2年

2009. . 30
ふと気づいたら 走りっぱなしだったような気がする。

必死に何かにすがるかのように。何か見えないものに向って足を動かして。
ただひたすら足を動かすことを考えてきた。 やむを得ず足を止めるしかない時期もあった。

立ち止まり、下を向き、目から何かがこぼれようとして今度は上を向き、 
空からは雨が降ってきたときもあった。

そんな中走ってきていつも
「走り続けるか。もしくは走るのをやめてしまおうか。」 
何度も考えた。 

誰も走り続けることを強制する人はいない。
自分の裁量ですべてが決められた。 
マラソンと一緒だ。 走ることを自分で決め、やめることも自分でできる。 
やめるのも勇気だ。 

でも走っているときに色々な人に支えられてきた。 
自分を家族のように暖かく見守ってくれる人たち。
自分の軸がずれようとしている時にそれを真剣に注意してくれる人たち。
本気で笑い、遊び、そして将来について色々話せる仲間。
「この人と将来一緒の立場で働きたい!」と思わせる眩しい人生の先輩がいた。

色々な人が自分の足を前に出させてくれた。 
これに比べると実際のマラソンなんて短いと感じる。 
今走っているマラソンのゴールってどこなんだろう。 
ひとつクリアするごとに次のゴールができてしまっている。 
クリアしているとおもってもそれは壁にぶつかっているだけかもしれない。

ただ、いつもひとつ頭の中にあった言葉がある。

「足を前に出せ!自分でその一歩を出さなければ人は助けてくれないし、自分をおいてその人たちは先に進んでしまう。」

前に進む力は誰にも平等にあると思う。 どのような状況下においても。
しかし、その前に進もうとする気持ちを持つことはすごいエネルギーが要るし、
難しいことだ。

では 何が自分の足をまえにださせるのか?


「覚悟」


相手に「自分はそれでいいんだ。」といえる覚悟が必要だ。
でなければ夢半ばで足は止まってしまう。


足が動かない日もある。

下を向いてしまうときもある。

後ろに下がってみるときもある。

でもその後には前を向こう、足を前に出そう、的確な判断を下そう。

今しかできないことを今全力でやってみよう。 



6月25日で渡米してから早くも2年が経ちました。
支えてくれている方々に感謝。

一意専心
顔晴ります。

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