vo.1 New York City Marathon

2008. . 04
今回はNYCマラソンの概要と私なりの見解です。

このNYCマラソンは1970に126人の男性選手と1人の女性選手の参加によって開催されました。
当時の参加費はたった$1! 完走者は55人ほどだったそうです。

オフィシャルガイドブックから


【歴史】
・1970年第一回ニューヨークシティマラソンでは、55人の完走者
・1976年に5島横断に
・37年の間に747,301人の延べ出走者
・711,224人の延べ完走者
・最初の公式車椅子レースは2000年

【参加者】
・38,000名以上
・188人の車椅子とハンドチェア参加者
・インターナショナルフレンドシップランに20,000人(1500人の米国人を含む)

【スポンサー・ファン】
・6,000人以上のイベントボランティア
・2,000人の医療スタッフ
・200万人の観客
・3億1500万人のテレビ視聴者

【イブディナー】
・38のビュッフェ
・6,800ポンドのバリラパスタ
・2,000ポンドのサラダ
・19,000本のCoorsライトビール

【スタートエリア】
・1,542の簡易トイレ
・30,000個のパワーバー(栄養補給食品)
・90,000本の水
1,800ガロンのゲータレード
・40,000杯のコーヒー(ダンキンドーナッツ)

【オンコース】
・15のエンターテイメントゾーン
・120以上のライブバンド
・112の公式時計
・62,370ガロンの水
・32,040ガロンのゲータレード
・2,250,000の紙コップ
・360の仮設トイレ

【医療エイド】
・41のメディカルステーション
・11,410ポンドの氷
・13,475のバンドエイド
・57,059の塩パック
・12,475の舌圧子(tongue depressors)
・46,560の痛み止め

【ゴール地点】
・42,000 のメダル、食品サンプルバッグ、ヒートシート、水、ゲータレード

【賞金】
・総額600,000ドル以上
・130,000ドル 男女各優勝賞金

【運営方】
・年間通じて100人以上のNYRRスタッフ
・68のUPSトラック(バッグ運搬)
・2,500の報道メディア証
・翌日のニューヨークタイムスの記録に、250万読者
・レースの日の公式HP 200万インプレッション
・NYCマラソンの経済効果 2億ドル


となっております。 
この規模は一般参加のスポーツイベントとしては世界最大といっても過言ではありません。
経済効果2億ドル=約200億円と言うことですね。 プロ野球の日本シリーズなど目にならないですね。
また協賛企業はINGをはじめ、アシックス、NewYorkTimesなど31以上の参加を募っております。

先日お伝えしたNYCマラソンレセプションでも多くの企業がブースを設けていました。

そのなかで特に気になった点が二つ。


1) アシックス(およそ1/3の面積を占めていました。)をはじめ日本の企業が目立ったこと。
EX.ミズノ・ワコール・トヨタなど。
 
CWX NYCM
mizuno at NYCM


これはスポーツ用品として日本の製品がいかに世界で高い評価を受け、その需要を広げているかと言うこと。



2) 世界中のマラソン大会コミッションがブースを設け、参加者を勧誘。

もちろん東京国際マラソンのブースもしっかりありました。2009年の大会は正直参加は厳しいとのこと。もちろん各大会ごとに「外国人エントリー枠」を設け、参加しやすい仕組みになっています。
もちろんこの背景には国際的な市民マラソン大会は莫大な経済効果をもたらす事があげられます。


ちょっと長くなってしまったので今日はここまで。
次回はレースの中でのことについて書きますか。

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