Wall Street と私の行く先。。。

2008. . 26
先日の報道で皆さんもご存知のとおり、リーマンブラザーズという大手銀行投資及び証券会社が破綻しました。 その余波は世界最大手保険会社のAIGまで及びましたが、FRB(連邦準備制度理事会)が、アメリカ政府が約80%の株式を取得する代わりに、最大859億ドルの融資をすることを決めました。
これは保険の顧客やほかの市場に大きな余波を及ぼすと想定されたためでした。

また一昨日、野村ホールディングスがリーマンブラザーズ欧州・中東部門の買収にほぼ値のつかない額で合意したと発表されました。確か2ドル) 

ここにきて、さすが日本の金融機関だな。と感じていますが、この影響はこれで収まるのでしょうか?
中国は上海、東アジア銀行では朝から預金者が現金を引き出しに長蛇を作るほど。
インタビューによると「いくら大手の金融機関でも信じられない。現金を持っていたほうが安全だ!」
とのことでした。 記憶が確かではないのですが、近年、中国の銀行預金者はその銀行が破綻したときに保険として最高約130万円受け取れると確約されました。 しかしたった130万円ですよね。。。

また、こちらNYではリーマンの破綻が報じられたときに、いくつかのレストランでは普段使えるはずのクレジットカード、デビットカードを受け付けないと言う状況に陥りました。 これも消費者だけではなく、個人営業をしている会社も金融機関を信用できなくなった裏返しと言えます
 加えて、ヨーロッパからの観光客目当てでそのままユーロを米ドルの変わりに使えるとう商店もちらほらあります。これも米ドルで受け取るより、外貨を保持していたほうが安全ということでしょうね。

このNYでの不況は貿易国である中国やユーロ、もちろん日本も含めさらに影響してくると思います。
元気がある国はロシア、中東を中心とした天然資源のある国だけですね。。。

これからの日本はどうなっていくのでしょうか?


それに照らし合わせて、自分の将来も色々考えています。
達成すべきものはある。見えている。
それに対してどのようなアプローチがあるのか、自分は自分のすべきこと、可能性をみのがしてないだろうか。 色々な不安要素も出てきます。

ふとWall Streetを歩いていたときに、何人もの人がダンボールを抱えてビルから出て行きました。
ほとんどの人は落胆した顔。もちろんですよね。職を失ったのだから。。。
しかし、少数ですが、何人かは「必ずこの金融世界のど真ん中で生き抜いてやる!」という顔をしていました。

 それを見たときに、今できることを全力でやってやろう。 暗闇の中からでも可能性を見出してやろう
という力をもらいました。  
 
 I cannot give up before I try it.



さて、明日はテストです。

comment

makoto
もう資源国も経済曲がってるよ。
オーストラリアも利下げで豪ドル急落に鉄鋼も値下げ。
ロシアの株価も半分に落ちて政府による自国株取得。
中国も株価6割下げてついに利下げ&金融緩和。
まだパンドラの箱は開いたばかり、
闇はまだまだ深くて底が見えない感じだよ。

財政投融資どころか不良資産の買い取り法案もろくに通せないアメリカのインチキに世界がどうなるか・・

先進国で日本は一番マシなんだけどなんとか生き残らないとね。
2008.09.27 06:10

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