衝撃のコメント 北京五輪について。

2008. . 16
北京オリンピックが終了し、最近は徐々にその報道も薄れつつあります。

記憶にまだ新しいかもしれませんがアメリカの4名の競輪選手のことを覚えていますでしょうか?
事の発端はこの4名が北京の空港に降り立った時から始まりました。

開催前から北京の大気汚染問題が問題点のひとつとして取り上げられ、各国がそれに対応すべくマスクを選手団に用意していました。 もちろん日本も含めて。
 アメリカでも600名の選手に対して約200個のマスクを用意していたと報道されました。
この4選手の一人、サラ・ハマー選手は当時からマスクの開発の手助けをしていたとのこと。
そしてこの選手たちが空港に降り立ち、報道陣の前に姿を現したときに彼らはマスクをしていました。

彼らの主張曰く、政治的な意味もホスト国(中国)を刺激する意図もまったくなかったとし、
付け加えて、「我々は多くの人々のまえで辱めを受け、ただおろかなアスリートとして報道された。この責任はU.S.O.C.(United States Olympics Committee)にある。」とインタビューを通してコメントしました。
 彼らの言い分ではそのときにUSOCのスタッフが二人帯同していたそうですが、彼らは選手たちがマスクを着用していることに何も注意を促さずに、そのまま報道陣の前に登場させた。 そして、非難があると二時間以内に弁明を報道陣に向けて報道しろ、と促したそうです。
 すなわちハマー選手が言いたいことは「USOCが選手のエスコートをするはずなのに、教育がされていなく、選手を笑いものにした。」とのこと。

個人的な意見なのですが、確かにUSOCのとった行動も問題視すべきでしょう。しかし、一番問題視すべきなのは選手のその軽率な考えと自分たちのおかれている立場をしっかり認識できていなかったことにあると思います。 彼らオリンピック選手にも彼ら自身の考え、意見を発言、主張する自由はあります。 それを踏まえた上でこのような「マスクを着用し公害問題を訴える」ならば理解できるのですが、彼らが取った行動は間違いなく無責任だと私は思わずにはいられません。彼らは一つ一つの行動があのような場では莫大な影響力をまとっていると認識すべきでした。

もしもUSOCが叩かれるのであれば、選手への各自の行動に対しての自覚をさせる教育を徹底すべきだったと言うことになるのでしょうか。

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