7年の月日。

2008. . 11
 今日は9月11日です。 7年前にここNYCで世界的な事故が不幸にも起こってしまいました。2棟のビルが崩壊したことによって世界の歯車が徐々に狂い始めました。

 今でも鮮明に覚えています。あれは私がまだ大学にてスキーに明け暮れている頃でした。
居酒屋での仕事が終わり、店長を含め、店の仲間と自店で飲み楽しいときを過ごしておりました。
 肌寒い冷たい秋風に吹かれ、夜中の3時頃にほろ酔い気分で家路についき、シャワーを浴び終え、まだ酒の残った頭を拭きながら、TVをつけた私は、

「新作の映画かな? それにしてもリアルだな。」

これが映画でも特撮でもないことに気付くのに酔っていた私でもそう時間はかかりませんでした。

東窓から部屋の観葉植物と依然呆然とした顔に朝日が差してきた時、少しずつ世界の歯車が狂い始じめていることに私はまだ気付くことはできませんでした。

  それから2年後の大学4年次、私はスキートレーニングのためここアメリカに滞在して最終日はNYCに留まりましたいました。 初めてのアメリカ遠征という事に浮かれていた私は「9・11」のことを忘れかけていたのかもしれません。
 自由の女神を海を挟んで見物したあと、コーチとチームメイトと私の3人は北へ向かい、ホットドックをかじりながら、歩いていると、、、、





摩天楼にすっぽりと空白の、そして時間が止まった空間が広がっていました。
その瞬間に頭の奥底に何か雷にも似た衝撃を受け、30分ほどその場を動くことができず、世界の混乱のど真ん中で立ち尽くしていました。

P1020913_convert_20080912133045.jpg


 そしてようやくその金縛りのような物から解放された私は工事中の鉄柱に書かれた一言の落書きに目が留まりました。

「You can destroy our buildings, but you can't destroy our foundation.」
(我々のビルは破壊できても、我々の心の基盤は壊すことはできない。)

Mixiを通して見て頂いている方はお気づきかもしれませんが、この言葉は私がMixiを始めてからプロフィールの写真は常にこれです。

この落書きからもこの国が良くも悪くも世界の頂に君臨しているかが汲み取ることができると思います。 もしかしたらこの言葉が私が今ここで生活しているひとつの原因かもしれません。


7年前の今日、9月11日、午前8時46分、9時6分に2機の乗客を乗せた飛行機が世界貿易センターに突っ込み、そしてすべてを破壊され、日本人を含めた2751人の尊い命が失われました。

今朝、世界各国の遺族210人によってすべての犠牲者の名前が一人一人読み上げられました。
この事故が発端になったイラク戦争、また世界各地で行われているテロ行為。
もう一度真剣に考えてみたいです。 

「本当の平和とは何なのか?」

また、この事故によっていまだに心の病などで苦しんでいる人々がいるのをけして忘れてはいけません。

ご冥福を再度心からお祈りいたします。


皆さんの7年前の9月11日、そして今年の9月11日はいかがでしたか?



comment

post comment

  • comment
  • secret
  • Only the blog author may view the comment.

trackback

trackbackURL:http://naitro.blog125.fc2.com/tb.php/26-b1ba894d