終止符! LPGA(全米女子プロゴルフ協会) 選手英語義務化問題。

2008. . 05
もう皆さんもご存知のとおり、先月の28日、来年から選手に英語の口述試験を設け、

「観衆やスポンサー企業に選手をより魅力的に見せるためこれを定める。」

としましたが、どうもその裏には色々なことが隠されていそうです。
ニューヨークタイムスによると、この提案は「悪いアイディア」と題され、英語が使えない選手に対する屈辱行為であり、差別的行為につながりかねないと態度を示しました。

確かにそうですよね。 これがまかり通ってしまったら何人のメジャーリーガーがスペイン語しか話せないんでしょうか? またアメリカの選手が海外でプレーしているときに彼らは英語だけ話せればいいのでしょうか?  
 たしかに語学というものは人にものを伝えるということで一番重要なことだと思います。
しかしながらスポーツといったところでは、果たしてそれが一番なのでしょうか? 
私は韓国語がちっともわかりません。 しかしながら北京五輪の野球韓国代表が準決勝、対日本戦でライトがフライをきっちり握り締め、倒れこみゲームが締めくくられるシーンは皆さんの記憶にも新しいと思います。 彼らの勝負に対する気持ちはあの一瞬から汲み取ることができました。
 重要なのは国籍、言語なのでしょうか?

また現在LPGAの約120選手中の45選手が韓国人ということ。 そして健在若手で活躍している選手はほとんどが韓国人ですよね。 
 彼らはどちらかというと彼ら独自の集団を形成しがちになり、観客なども含めたまに世界最高峰の戦いとしてあるまじき行為をするということも耳にしたことがあります。たとえばコーチ(親)が選手をコース中で平手打ちしたり、観客がボールを動かしてしまったり。
(これは一般的な意見です。)

  このような背景がLPGAの決議に影響がなかったとはいえませんが。。。。

しかしながら、結局協会が出してきたこじつけられた言い訳は世間にとおるはずもなく、5日付でこの決議を撤回することを決めたそうです。

the Policy on effective communication in English

私の英語もまだまだ足りません。 しかしながら今日も公立体育館でアメリカ人に混じってバレーボールをしてきました。 特に今日のチームは結束が固かった。 そこには言葉の壁を越えた何かを感じずにはいられませんでした。 アマチュアレベルでさえこのようなことを感じることが可能ですから。

  この論議はこれからもLPGAだけでなく様々なスポーツ種目でもこれから取り上げられるかもしれませんね。 しかしこの一件が良い判例になってくれると信じています。


PS 同じチームの人から「会社のチームで一緒にプレイしないかい?」とお誘いを頂きました!
もちろんですよ~~


comment

Niatro
それも聞いたことがあります。
お相撲の世界はあまり詳しくないのですが、入門してからまず「相撲道とは」という講習を受けるらしいですね。(両国国技館の近くで。)
 もちろんお相撲はもともと日本古来の神道に基づいて奉納祭として催されていたみたいですね。 
このようなことを学んだり、お相撲さんとしての道を究めるために日本語は必要ですが、なかなか難しい課題ですよね。
 相撲協会は頭が固い人も多いし(読売の人とか)変わるのは大変ですよね。
2008.09.06 17:27
makoto
ん~プロスポーツの言語による文化障壁は日本の相撲が
最初だろうからなぁ。
ハワイとかアメリカ本土にも
日本語が出来なくて大相撲に来れない相撲の選手がいるらしい。
まぁ相撲は神事か競技か興行かなかなか難しい所なんだけど
どちらにしてもあんまり良い事じゃないね
2008.09.06 04:20

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