顔晴れ とは。

2009. . 27
いかがお過ごしでしょうか?
先日体調を崩したり、いろいろありなかなかここに書き込むことができませんでした。


ちょっと今日はいつも使っている言葉をひとつ時間があるので。

いつも自分のブログに

「顔晴れ」


と言う言葉を使っています。

この言葉とであったのは今から4年ぐらい前ですかね。 私の叔母からです。当時まで私は個人的に「頑張る」と言う言葉が嫌いでした。

自分が好きで目標に向って何かをやっているのだから頑張ってやって当たり前だろ。と言うことがいつもあり人に言われるものじゃないと思っていました。 これについては大学時代のスキーのコーチともぶつかったことがあります。

しかし「がんばる」という言葉の必要性は社会に出たときに深く感じました。ここを踏ん張らないとどうしようもない!と言うときにはやはり「がんばる」しかないんですよね。


少し矛盾してしまいますが、その「がんばり」を

「顔晴れ!」


に変えてあげると。。。
その内容が少し変わってくるような気がします。

頑張れ→顔晴れ→顔を晴れ(目標に達成する)にする為には
→一生懸命になる→強い信念を持つ→自分を信じてあげる(自信)
→今できる限りことを精一杯してみる。

と言うように僕はいつも解釈しています。
最終的には皆さんが言う「頑張り」に似るのですが、「顔晴り」のほうが本当に「がんばれ」そうじゃないですか?


いつ僕にも本当の笑顔に到達できるのかわかりません。

でも前に一歩ずつ進んでいくしかないですよね。


一意専心 顔晴ります。

 

子供たちの顔晴り。

2009. . 18
いつものとおり、忙しくないのに忙しい振りをしている僕です。

先日子供たち大会の引率をしました。場所はLoon Mountainというスキー場でNH州でもなかなかの大きさを誇るスキー場でした。 学校の関係でここのディレクターの方を知り合いになれたのですが今回は日曜日と言うこともあり時間がなく、お会いできませんでした。残念です。


さておき、今回の大会は来年に向けてポイントがつく大切なGSレースでJ-3の子供たちが対象でした。
コーチが私ともう一人ということで、女子男子に別れてコースインスペクション。 
私は女子のほうにつかせて頂きました。 

コーチミーティング終了後、子供たちをアップに連れて行きいざインスペクションへ。

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一本目、セット的にはそこまで難しくなくインターバルも若干あるコースでした。
しかし旗門数は33走旗、またひとつの急斜面におちていくブラインドのゲートが!
なかなか厄介でしたね。 でも子供たちもしっかりコースを頭にいれていつもどおり板を下に落とせていけたのでそれなりに満足いく形になりました。

二本目、コース自体が途中から変わり、難易度がさらに激増。
セットも少し細かくなり、斜面変化のところでいやらしい具合に旗門がおかれていて、
正直子供たちはこの様なセットは練習では入ったことがなかったので少し戸惑ってしまいました。
僕の責任ですね。。。

その挙句コースはカリカリのアイスバーン。 インスペクション終了後、子供たちに
「ナイトロはこのコース簡単に攻略できる?」と聞かれ、

「もちろん!ポイントを押さえてすべれば簡単だ! 板をずらすところ、捕らえてしっかり板を落としていけば大丈夫だ! オレがコーチだぞ!」 

とたいそうなことをいてしまいました^^; すいません。

その後の子供たちの表情です。

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何人か少しナーバスになっていましたが、少し話をしたら元気よくスタートバーを飛び出していきました。

結果は何人かは固いバーンに叩かれましたが、今後の彼らに良い経験になったようです。
最初は保護者の方に「アジア人がしっかりレーシングの指導ができるのか?」的な目で見られていましたが、今回で皆さんともいい関係が作れたともいます。

悔しい思いをし涙をながした選手、今回自分の目標に達することができた選手、色々な子供たちの顔を見ること子ができました。 これがまた明日への自分のパワーになりますね!

PS もう少しトレーニング環境(練習の内容など)を工夫してあげるともっと子供たちが成長することを感じました。 また時間があるときに。

プロモーション活動 In VT

2009. . 13
さてSunday River でプロモーションの次はStratton Ski Resort、バーモント州でのトレードショーでした。 こちらはエンドユーザーを対象にしたわけではなく、小売店を対象にした東海岸一おおきいショーでした。 


前回の反省としてPopが少なく、サンプルがなかったのでなかなか販促ができませんでした。
なので今回は6機のサンプルと機能の説明を記載したチャートをプリントアウトして用意しました。


今回のショーは平日3日間だったのですが授業もあり、残念ながら最終日しか参加できませんでした。
また今回はフィッシャーのブースをお借りしました。
ラッキーだったのがフィッシャーの方々とできたことでした。

他のゴーグルなどのアクセサリーブースはオークリーとアノン以外は閑散としていました。
やはり各小売店としてはアクセサリーの試着よりも板の試乗がメインになっていました。

そこでフィッシャーに立ちよる方々に片っ端からお話をさせていただきました。(ビンディングの調整中に)意外と多くの方々にゴーグルも板と共に試着していただきました。

9割の方々が知りませんでした。 ただ昔からこの業界に関わり、ヨーロッパなどを古くから知っている方だと我々のブランドを認知していただいているようです。


最終日ということで来場者は少なかったものの、各小売店スタッフの士気は高かった気がします。
また多くのショップの方はメイン、ニューハンプシャー州の方が多かったですね。
僕の地元に近いところからもいらっしゃってて話もさせていただきました。
しかし、皆さまのネックになっていたのが知名度とデザイン性のバリエーション、でした。
我々のコンセプトとして高性能のレンズ、レンズのカラーを一種類に統一して天候に合わせず、ナイターでも対応するというものですが、 トレードショーの天候(ドピーカン)だったので来場者からミラーレンズだったりもう少し暗めのレンズについてたずねられました。

なかなかムズカシイデスネ。

今回のトレードショーは一日しか参加できませんでしたが、色々なことを学びました。
やはりこの様な地道な作業でしかブランドの認知度を大きくできないのでしょうか?
(大会のスポンサーシップや契約選手などの獲得についてはまた次で。)

この様な仕事を支援していただいている方々に感謝です。

次回のトピックは私の現在コーチをさせていただいている子供たちの大会引率です。

プロモーションの難しさ。

2009. . 13
ようやく忙しい2週間が終わりました。 
怒涛のように過ぎていった楽しいようでしんどかった日々でした。
様々な人と出会い、学び、自分の未熟さを再確認したりとてんこ盛りな日々でした。

もちろん学業のほうも力を入れていましたのであしからず。

まず週末に足を伸ばしたのはSunday River Resort というMaine州にゴーグルの販促活動でした。
そこではNastar Ski Racing のFainalが開催されました。
活動内容としては土曜日曜日に大会中にテントを設置して販売という形だったのですが、少し苦戦してしまいました。

事前の情報(大会のスポンサー契約時)によると土曜日の予選で観客を含めて800人から1000人。
ファイナル、日曜では様々な予選会を勝ち抜いた選手を含め1000人程度という報告を受けて2日間の販売予想が5000ドル以上ということを推測していたのですが現実はかけ離れていました。

上記の条件を提示してスポンサーシップを契約したのですが、実際土曜日の参加者はJrを含め45名から50名ほど。 ファイナルにいたっては30名ほどでした。

どのようにしたらNastar側がこの様な内容で首を縦に振ったのが予想外でした。 クレーム対象ですね。上司に報告済みですが。

しかし出会いや学ぶべきものが多くありました。


まずは一緒に帯同していただいたパートナー。 実はこの方、ダウンヒルのオリンピックスキーヤー。
色々な話をさせていただきました。基本雪上とバーでどのようにまだなの知られていないプロダクトを競合ブランドがひしめくマーケットに参入していくか。
また消費者になりうる可能性のある方とのコミュニケーションのとり方。 そのなかでのプロダクトのPRの仕方。

ブランド戦略としてはクオリティーの高さを前面に出して、他社との差別化をはかっています。
すわなち、マーケットとしてはハイエンドクラス。 こちらで言うと競合ブランドはオークリーになります。
確かにデザイン性や周知度など劣りますが、レンズなどの性能の高さはピカイチです。

また低価格層にはスコットが大きなシェアを広げています。 確かに我々のプロダクトも低価格のものがあるのですが、ブランド意識が低いものをハイエンドに持っていくのは、上から下に下ろすよりも相当難しく、不可能に近いと考えています。
ハイエンドブランドが低価格層にマーケットを広げる例はベンツなどに見られると思います。
(ブランドイメージを崩してしまうケースも多々ありますが。)

現在、ゴーグルブランドはアメリカにて10社ほどです(10年ほど前は25社ほどでした)。しかしでに
消費者イメージがついてしまっている中で我々の商品をマーケットしていくのは並大抵なものではないですよね。 現に我々シェア率は1%にも満たしてないとおもいます。

ということで我々は草の根作戦でこの様なイベントだったり他の方法をとらなければいけません。
この話はまた。

何はともあれ、素敵なSunday Riverスキー場での2日間した。
スキーは履いていませんが。

次回はバーモント州のトレードショーのお話。